実務者研修も無事終了し、これからは本格的に介護福祉士試験勉強を
することになります。
以前ハローワークに申請した、専門実践教育訓練給付金も
受講料の50%を支給していただきました。
来年の介護福祉士試験に合格すると、残りの20%がもらえます。
おすすめの参考書は?
TAC出版が出している『みんなが欲しかった介護福祉士の教科書』です。
【おすすめポイント】
- フルカラーで見やすい。重要度がA/B/Cで表示されていてわかりやすい
- イラストや図を多用していて、視覚的に入ってきやすい
- 過去問もセクションごとに載っているので、学んだことをすぐに確認できる
- ひとこととかPOINTが参考になる。
この参考書と一緒に勉強するものは?
参考書と同じTAC出版が出している
『みんなが欲しかった介護福祉士の直前予想問題集』です。
【おすすめポイント】
- 過去5年分の出題傾向を分析されており、出題ランキングにまとめられている
- 目標点も設けられていて、満点を目指すのではないので、気持ちが楽
- Adviceもついていて、ポイントを絞りやすい
- 頻出テーマ対策として、わかりやすくまとめられている
試験前にこの一冊を持っていけば、総確認できそう - 予想問題2回分がついており、丁寧な解説付きで、模擬試験が家でできる
参考書と連動して、ページを探さなくてもいいのが便利 - 巻末に暗記カードがついていて、スキマ時間に活用できる
来年の試験に向けて
試験まであと2か月余り。
2026年1月の国家試験から「パート合格」を導入するといわれています。
パート合格の有効期限は受験年の翌々年まで。
試験の受験者数は、18年の9万4610人をピークに減少しているのが
現状(福祉新聞編集部より)
とりあえず、1発で合格したいものです。
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