腸環境を整えるには食物繊維が必須 現代人にもとりやすいおすすめグラノラ

好きなもの

『現代人には食物繊維が足りない』とよく言われます。

うちの娘も野菜嫌いで、便秘に悩まされています。フルーツは好きなので、
多めに摂るようにしています。
グラノーラは朝食に摂りやすく、牛乳も一緒に飲めるということで重宝しています。
私も以前、食べていましたが、歯にくっついて虫歯になってしまったこと、
思ったより、糖分が多かったため(血糖気にしています)やめています。
でも、グラノーラにも原材料や製法などいろんなものがあります。

グラノーラを見直してみる

グラノーラに使われる大麦には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく
含まれているそうです。

  • 水溶性食物繊維→食後の血糖値の急激な上昇の抑制作用や、コレステロール低下作用がある
  • 不溶性食物繊維→大腸の働きを促す働きがある。

おすすめグラノーラ見つけました

おすすめポイントは次のとおりです。

  1. 毎日専用の工場で作られていて工場から直送
  2. 窒素を使って酸化を防ぐ窒素充填缶であること
  3. 無添加・熊本県大麦を使用
  4. 長期保存ができるので、災害用の非常食として常備できる
  5. 黒糖蜜味、メイプル味がある

また、小麦粉を使ってないことも重要ポイントです。
小麦粉のグルテンは食後の血糖値を急上昇させ、中毒性があるといわれています。

パン好きで朝はパン食がやめられないのもそのせいかもしれません。
なるべく食パンを食べていますが、グラノーラに変えてみてもいいかもしれません。

食物繊維の必要性

食物繊維は、健康に多くの利点がある重要な栄養素です。
以下にその主な必要性と利点を紹介します。

  1. 消化機能の改善: 食物繊維は腸内の運動を促進し、便通を改善することで便秘の予防に役立ちます。水溶性繊維は便を柔らかくし、不溶性繊維は腸の動きを活発にするため、消化器系全体の健康を保ちやすくなります。
  2. 血糖値の調整: 水溶性の食物繊維は、糖質の吸収速度を遅らせることで、食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。これにより、糖尿病や血糖値の管理に役立ちます。
  3. コレステロール値の低下: 食物繊維、とくに水溶性繊維は、腸内でコレステロールを吸着し、体外へ排出することで、血中コレステロール値を低下させ、心血管疾患のリスクを減少させます。
  4. 満腹感の持続: 食物繊維は消化に時間がかかるため、満腹感を長く持続させる効果があります。これにより、食事の間隔が長くなり、過食を防ぎやすくなります。
  5. 腸内環境の改善: 食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスを整える役割を果たします。腸内環境が良好になることで、免疫力の向上や病気の予防にもつながります。

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