実務者研修 介護技術演習 食事、排泄介助

介護

実務者研修 スクーリング7日目

ついに修了の日を迎えました。
午前中は、食事に関するからだの仕組みについて学びました。

食事から摂る必要があるアミノ酸があること(体内で合成されない)
その中のトリプトファンはセロトニン(幸せホルモン)の材料となること
セロトニンは睡眠にも関係してくること

実際に、ヨーグルト、プリンなどを食べてみて、食事介助の仕方、嚥下のしくみについて
学びました。
食事は利用者さんにとって楽しみの一つでもあります。
身体的にも心理的にも安全に楽しく食べることの重要性を改めて感じました。

午後からは、排泄介助の演習です。
ポータブルトイレの介助と、実際にオムツをつけてのオムツ交換の演習を
しました。

仕事で日々、オムツ交換はしていますが、改めて実際にモデルになってみて、
鼠径部に沿って当てるとか、脚の動きを妨げないようにテープを止めるとか
することによって、フィット感が違います。

今後の介護に役立てていきたいと思いました。
他の方たちは、来週から医療的ケアが2日ありますが、
私の場合、先に終わらせていたので、一足先に修了です。

来年の介護福祉士試験に向けて

あとは、来年の試験に向けて勉強のみです。
過去問をいっぱいやったらいいという先輩の助言を受けて、あと4か月頑張らねば・・・
以前教科書を買ったところの直前問題集買ってみました。

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