人生は選択の連続② 自分で選んで良かったこと 

介護

人生において、私たちは様々な選択をして生活しています。
小さな選択から、人生を決める大きな選択まで・・・

私たちは、時には親の意見を聞いたり、周りの声に耳を傾けたりして、
選択の参考にしています。
でも最終的には、自分で選択することが大事なんですよね。

自分で選んでよかったと思えるもの

個人の経験や価値観によって異なりますが、一般的には以下のようなものが挙げられます

  1. 職業やキャリアパス: 自分の興味や強みを生かせる仕事やキャリアパスを選ぶことは、満足感とやりがいを感じる要因となります。
  2. パートナーや友人関係: 信頼できるパートナーや友人との関係を築くことは、幸せや支えを感じる源となります。
  3. 教育や学習機会: 自分が学びたいことやスキルを学ぶ機会を選ぶことは、自己成長と新しいチャンスに繋がります。
  4. 趣味や興味: 楽しみやリラックスを感じられる趣味や興味を追求することは、生活の質を向上させる重要な要素です。
  5. 生活環境や住まい: 自分のライフスタイルに合った住まいや生活環境を選ぶことは、日常生活の満足度を大きく左右します。

私の場合は?

私の場合、ズバリ転職です。
介護職に就いてから3回転職して今に至ります。
介護職に就く前は、住宅の営業職でした。
若かったため、それなりにノルマなど大変でしたが、今思い返すと
やりがいもあり、楽しかったです。
結婚して家庭に入り、子供の子育てをしながら、パートで働こうと
思った時に、介護職に就くことにしました。
理由は、年を重ねても働けることと、営業職の時代に、ご高齢の方と話すのが
好きだったからです。

 

転職を選んで良かったと思えるのは、以下の理由があります。

  • 新しい挑戦と成長機会: 新しい職場での経験は、スキルや知識の幅を広げ、自分自身の成長に繋がります。
  • 環境の変化: 新しい職場環境は、新しい人々との出会いや新たな仕事のスタイルを経験するチャンスを提供します。
  • キャリアの発展: 新しい仕事が自身のキャリア目標により合致している場合、長期的なキャリアの発展に寄与します。
  • モチベーションの向上: 新しい職場での新鮮な環境や新たな役割は、仕事に対するモチベーションを高めることがあります。
  • 生活の質の向上: より良いワークライフバランスや待遇の改善を求めて転職することは、全体的な生活の質を向上させることができます。

私も3回の転職で、職場の人間関係も良好になり、上司にも恵まれ、
自分のスキルを高めるため、今は介護福祉士を目指すようになりました。
50代からの勉強に苦労はしていますが、モチベーションは向上しているようです。

年収的にも、非常勤ではありますが、自分の時間を大事にしながら、年収アップも果たせました。
社会保険も加入することになって、将来の年金も少しではありますが、足しにはなります。

あとは、来年受験する介護福祉士合格に向かって頑張るのみ・・・

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