介護福祉士試験の合格発表があり、無事に合格することができました。
結果を見るまでは落ち着かず、画面に「合格」の文字が表示された瞬間は本当にホッとしました。
肩の荷が下りたような気持ちです。
私は50代になってから介護福祉士試験に挑戦しました。
若い頃のように覚えたことがすぐに頭に入るわけではなく、「昨日覚えたことを今日忘れている…」
ということも何度もありました。それでも毎日少しずつ勉強を続けたことで、
無事に合格することができました。
同じように50代で受験を考えている方に、「年齢は決して遅くない」と伝えたいと思います。
第38回介護福祉士試験の結果
- 受験者数:75,387人
- 合格者数:58,992人
- 合格率:78.3%
- 合格基準点:70点
午前中の問題は「難しい…」と感じ、試験中はかなり焦りました。
自己採点をしても不安でしたが、結果的には合格基準点は60%より少し低めになりました。
また、50代の受験者は全体の約20%と言われています。
決して少なくない人数の方が、仕事や家庭と両立しながら資格取得を目指しています。
合格しただけでは介護福祉士にはなれない
実は、試験に合格しただけでは「介護福祉士」と名乗ることはできません。
資格を取得するには登録手続きが必要になります。
①登録申請書を確認する
合格発表後に登録案内が届きます。
申請には戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)の原本などが必要になるため、早めに準備しておくと安心です。
②登録免許税・登録手数料を支払う
登録には次の費用が必要です。
- 登録免許税:9,000円(収入印紙)
- 登録手数料:3,320円
- 振込手数料:203円
私は郵便局で収入印紙を購入し、貼付用紙へ貼り付けました。
必要書類をそろえて簡易書留で郵送すれば申請は完了です。
③資格登録証が届く
申請から約1~2か月で介護福祉士登録証が届きます。
手元に届くと「本当に介護福祉士になれたんだ」という実感が湧いてきます。
合格後に考えたいキャリアアップ
介護福祉士はゴールではなく、新しいスタートです。
私自身もサービス提供責任者として働いていますが、資格を取得したことで、より専門的な知識を持って利用者さんやご家族に関われるようになったと感じています。
これからは次のようなキャリアも考えられます。
- 今の職場で昇給やキャリアアップを目指す
- 自分に合った職場へ転職する
- 認知症ケアや医療的ケアなど専門分野を学ぶ
- ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格取得を目指す
資格を取得したから終わりではなく、学び続けることで介護の仕事はさらに面白くなります。
50代で挑戦して感じたこと
50代になると「今さら勉強しても覚えられない」「若い人にはかなわない」と思ってしまいがちです。
私も何度もそう感じました。
それでも、毎日少しずつ続ければ結果はついてきます。
訪問介護の仕事をしながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、「挑戦して良かった」と心から思っています。
もし今、介護福祉士試験を受けようか迷っている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
年齢は挑戦をあきらめる理由にはなりません。
私の経験が、これから受験する誰かの背中を少しでも押せたらうれしいです。
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