転職後 初の給料 訪問介護事業所

介護

9月に転職してはや2か月が経とうとしています。

初の給料日・・・

前職、派遣のフルタイム勤務から6時間勤務の非常勤になりました。
でも、時給は上がったので、以前の年収よりも多くなりそうで満足しています。

また2時間がとても重要で、自分の時間ができました。心の余裕になっています。

おかげで、減っていた体重も2㎏戻りました。やっぱりストレスが減ったのか、それともおやつタイムが増えたせいか。

仕事面では、常に一人で行かなければいけない責任感はありますが、利用者さんと1対1での介護なので、施設のように職場の人間関係によるストレスが少ないです。

また、利用者さん宅まで車で移動することで、気分転換にもなります。(道を覚えるまでが大変でした。)

訪問介護員の仕事内容

利用者さんの自宅に訪問し、可能な限り自宅で自立した日常生活を送れるよう支援をします。

具体的には、調理や掃除・洗濯・買い物などの「生活援助」そして食事や入浴・排泄などの「身体介助」などがあります。

利用者さんによって必要なケアは様々です。一つのやり方では、うまくいかない場合、どうしたらいいか、何ができるのか、いろんな方向から考えることが大切だと実感しています。

利用者さんが「おいしい」と言って作った料理を食べてくださったり、「ありがとう」と感謝されたりすると、やりがいも感じられます。

利用者さんだけでなく、ご家族の方とも接することが多いのも訪問介護の特徴です。

訪問介護員のメリット

  • 今までの経験を生かして働ける。
  • 正社員だけでなく、ダブルワークもできる。
  • 時間の融通が利く
  • スタッフとの人間関係に悩まされにくい
  • 料理の段取りが早くなる。レパートリーが増える。
  • 利用者さんのいろんな経験が聞ける。

訪問介護員のデメリット

  • 1日に回る件数が多い時などは、時間との戦いで移動の負担が多い。
  • 利用者さんとの相性がある。
  • 業務の範囲外の仕事を頼まれる。

訪問介護員のできないこと

訪問介護員ができないことがあります。

  • 利用者さん本人以外の援助となる行為

具体的には、利用者さんの家族の部屋の掃除、本人以外の分の調理、買い物、洗濯などです。
また、ペットの世話もできません。

  • 最低限の日常生活に必要のないこと

具体的には、庭の草むしり、タバコ・お酒の買い物代行、お正月の準備、大掃除などがあります。

 

 

 

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